お返事……9/14～9/23到着分

9/23 14:48＞短編「笑顔と弁当」に感想くださった方
9/23 3:20＞短編「笑顔と弁当」に感想くださった方
9/23 0:44＞短編「笑顔と弁当」に感想くださった方
9/22 13:19＞短編「笑顔と弁当」に感想くださったNさん
9/21 1:20＞短編「笑顔と弁当」に感想くださった方
9/14 5:41＞短編「一緒にいる方法」に感想くださったNさん

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9/23 14:48＞短編「笑顔と弁当」に感想くださった方
「その後SS」を読んでくださったうえに、一言メッセージまでありがとうございます。
本編から好いてくださってるんですね。年下に敬語な年上男性、意外と好きな人が多いんだな、というのが最近の感想を読んで気づきました。私は特に敬語な年上男性を好きというわけではないので書くことは少ないですが、読みたい方がいるということで気が付いた時はポツリと増やしていこうと思います。
警備員のお兄さんは好かれてるんですよね～。私も書き終えてから「しまった」と思ったほど(笑)　お兄さんにのろける主人公を書いてみてもいいかもな、とかまたもや思ってしまいました。……あ、前向きに書こうかな。
この作品はシリーズではありませんので「続き」とかそういうのは……期待しないでください。今回のSSはたまたま気が向いただけの産物ですし、いつもこうとは限らないので……。すみません。「続き」とか期待されたりすると書けなくなってしまうので。
9/23 3:20＞短編「笑顔と弁当」に感想くださった方
「その後SS」を読んでくださったうえに、一言メッセージまでありがとうございます。
絶叫するほど可愛かったですか？　え～……マジっすか？(笑)　書いてる本人はちょっとドキドキのつもりだったのですが……悶えていただけて光栄です。
9/23 0:44＞短編「笑顔と弁当」に感想くださった方
「その後SS」を読んでくださったうえに、一言メッセージまでありがとうございます。
彼の反応、ちょっと年齢の割に初々しくしすぎたかなと思っていたのですが、なにやらかえってそれが好評のようで作者としては安心してます。
父にバレたら……というのは確か本編の一言でもいただいたことがあるんですよね。彼は仕事に対しては真面目ですので、上司にそれほど悪いイメージは与えていないと思います。でも、娘の彼氏となるとどうなんでしょう(笑)
応援のお言葉までありがとうございます。これからも皆様の感想を励みに、マイペースに細々と執筆と運営を頑張っていきます。
9/22 13:19＞短編「笑顔と弁当」に感想くださったNさん
一言メッセージありがとうございます。
その後SSに早速の感想をありがとうございます。反応がやはり気になっていたのでNさんのお気に召してとりあえず安心。
本編とは空気の違った二人を感じていただけて嬉しいです。本当はもうちょっと日が経って手慣れた二人を書こうと思ったのですが、やはり最初の頃の初々しい感じは捨てがたく……(笑)
いえ、こちらこそ、読んでくださって、私が勝手に想像したその後の二人を受け入れていただけて感謝です。ありがとうございます。
9/21 1:20＞短編「笑顔と弁当」に感想くださった方
一言メッセージありがとうございます。
この二人がどうなるのかは読者さまのご想像にお任せいたします。……と返事を書くにあたって読み返してみました、自作を(笑)　私もこの二人は好きかもしれません。こういう敬語を話す男性をあまり書いていないんですよね。続き……は書けませんけど簡単なSSなら書けそうな気がする。というか読み返したことで二人のその後を私なりに形にしてみたいな、と思うので、もしかしたら衝動書きSSとしていつかここに置くかもしれませんし、置かないかもしれませんが。
『私』への応援までありがとうございます。名もなき主人公に愛着を持っていただけるのは作者としても私自身としてもすごく嬉しいです。
9/14 5:41＞短編「一緒にいる方法」に感想くださったNさん
一言メッセージありがとうございます。
らぶびれっじさんから来られたのですね。いや、あそこは登録とたまの更新以外は全く見ていないのですが、多数のサイトの中から私のサイトを目に止めていただけて光栄です。
幼なじみの穏やかな緩い空気が変わる瞬間を感じ取っていただけて嬉しいです。私がこの作品で書きたかったのがまさにそこなので……。日常が壊れるだけじゃなくて、そこから新しい関係が生まれる素敵さというか、そういうようなものが書きたかったのです。
最後の「作品が好きです」の一言にNさんの思いが詰まっているようで本当に嬉しくなりました。ありがとうございました。

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久しぶりのSS

関係：陸上部の男子と一つ上の先輩女子
場所：学校のグラウンド
内容：筋肉好きな友達に付き合って陸上部を見ていた私。そこへ彼が来て「移動してほしいんですけど」と言う。でも私は素直に従わず……。

行きつけのイラストサイト様を久しぶりに訪れたら、非常に管理人にツボな短髪青年が描かれていたのですが、その絵はすでに人様が「挿絵にしたい」と予約を入れていらっしゃって……にも関わらず妄想止まらず書いてしまった話です。
書きながら展開を考えたりしたのでいろいろとアラはあるかもしれません。まだ本調子じゃないのか、恋愛ベタベタにはなりませんでした。というかこれを書きながら「まだ本調子じゃないな」と実感してしまいました(^_^;)
ちなみに、作中の友達は途中で邪魔になったので撤退(笑)

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　++ 交換条件 ++

　友達に付き添って、陸上部が活動しているグラウンド横のベンチに座っている。
「短パンからのぞく筋肉がたまらない」
　ぼんやりと見つめる私の隣で、彼女はうっとりとハードルを跳ぶ男子を見ていた。
　走り終えた男子はそのまま私たちのほうへ歩いてくる。私の隣にどっかりと座った。湯気さえも漂ってきそうなほど、彼の体は熱気を放っている。ベンチの下に置かれていたボトルに手を伸ばし、喉を鳴らして飲んでいく。
「あの……」
　彼が私のほうを向いた。もちろん、私は彼のことなど名前も知らない。
　彼の筋肉に見惚れていた友達が私の腕をつつく。せっかくのチャンスを逃さないで、というような意味らしい。
「なに？」
「ここ、俺らが使うんで、見学なら移動してもらえませんか？」
　どうやら、彼は私よりも年下らしい。
　陸上部に興味はないので素直に移動すればいいのに、私はなぜかカチンときてしまった。彼の言い方や目にかすかな軽蔑を感じたのだ。
「ここが一番よく見えるの」
　移動しない、と言わんばかりに足を地に付け、背筋を伸ばして座り直す。隣で立ち上がりかけていた友達があわてて私の手を引っ張る。
「ちょ、ちょっと……」
「だって、別に陸上部のものって決まってるわけじゃないし」
　友達の手にも、彼の言葉にも動じず、私はきっぱりと言い返す。そう、このベンチは陸上部が勝手に使っているだけなのだから。
「先輩に頼まれてるし……どけてもらわないと、俺、困るんですけど」
「ごめんね……。うん、邪魔だよね」
　友達が先ほどよりも強い力で私の手を引っ張る。それでも、私は立ち上がらない。友達の顔を見上げた。
「太ももの筋肉好きでしょ？」
「えっ……うん、まあ」
　戸惑いながらも、ちゃっかりと答えてしまう彼女。
　見上げていた目を彼へと転じる。
「というわけだから、太ももを触らせてくれたら移動してあげる」
「……いいですけど、俺も太もも触らせてもらいます」
「誰の、を？」
「立ち上がってもくれない先輩の」
　つまり、私の太ももを触らせてくれたら自分も触らせていい、ということだ。ここで引き下がっては女がすたる、というわけではないけど、彼の挑戦的な空気に押されるように私は頷く。
「いいわよ」
「いいの？」
　頷いた私に驚きの声を返したのは友達。
「いいって言ってんだから、ほら、触らせてもらえば？」
「う、うん。……ご、ごめんなさい」
　友達の指が彼の太ももを触る、だけではなく、撫でた。申し訳なさそうな顔をしてはいるけど、彼女は嬉しそうに自分の指を眺めている。
「じゃあ、次はそちら。どうぞ」
「セクハラだとか言うのなしですよ」
「言わないわよ」
　彼の意外と大きな手が私の太ももに伸びる。
　まず五本の指先、そしてゆっくりと手のひらが太ももにつけられる。
　予想外に優しく触れられたので、なんだかドキドキしてしまい、さっきまでの調子が狂ってしまう。何も言えない。
「あ、やばい。呼び出しの時間だ。えっと……触らせてくれてありがとう」
　友達である彼女が突然言い、校舎に向かって駆けていく。
　びくりと震えて、彼の手が太ももから離れた。
　何も言わず、彼はスポーツタオルを私の膝の上にのせる。
「汚い手で触って……すんません」
「……いえいえ」
　それ以外に何も返せず、のせられたタオルで太ももを拭う。
　先ほどと変わってしまった空気に耐えられず、私は立ち上がった。
「お邪魔しました。……まあ、部活がんばって」
「先輩、また、来る？」
　彼の眼差しから挑戦的な雰囲気がなくなっていた。
「……たぶん、ね」
　陸上にも筋肉にも興味はないし、来ないと言ってしまえばいいのに。
　どうやら、私は彼に興味が湧いてしまったらしい。
　あいまいな返答を残して、私は逃げるように校舎を目指した。


　◇終◇

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読んでくださってありがとうございました。よろしかったらコメント欄などから感想のお声を聞かせてください。

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減退中……

現在、腰の調子が悪いのも重なり、創作意欲減退中です……。
スランプというわけではないです。話が思いついたりするのですが、それが形にできぬまま頭の中で消えていきます。思いついた時に書かないと書けないタイプなので。
全く何もできないわけではありません。普通の日常生活は過ごせます。ただ、長時間座ることができないため、小説を書けるほどには至ってないのです。それ以上に長い腰痛状態に精神的にも参っていたり……。
すみません！　こういう暗いことを日記に書くのはイヤなのですが、更新できない現状を報告しなければいけない、と思いまして(汗)
不快にさせてしまったらすみません。心配は本当にご無用です。
ただ、訪問者様さえよろしければ、今はじっと復活を待っていてください。更新できてないにも関わらず待ってくださる方がいる、ということだけで十分な励みになりますので。
さて、今日も甥っ子写メ見て癒されよう……(笑)

生きていける

お盆休み中、弟のとこ行った時に甥っ子にバスやトラックの写真100点っていう絵本(?)を買ってあげました。
昨日、あれから飽きられていないか絵本の活躍ぶりを聞いてみると……「毎日見てる。一人で見てたり、持ってきて見せたり」と弟から返事が！
うぅ、嬉しい♪　おばちゃん、ものすごく嬉しい♪
私がいた時から暇さえあれば見ていたから「もしかして気に入ってる？」と手ごたえは感じていたのですが、まさか毎日見てくれているなんて！
ああ、もう、甥っ子が毎日私の買った絵本を読んでるって事実だけで生きていける……とおおげさなことを思った今日この頃でした。
うぅ、思い出しただけで泣ける(笑)

帰還

バタバタとしたお盆休みから帰還いたしました。
14にお墓参り、15~17まで弟のとこ、18にまたお墓参り……で今日ようやくゆっくりしてます。
というか疲れたせいか喉が痛い。扁桃腺腫れてて微熱……。
やっぱり甥っ子のテンションに合わせてはしゃぎすぎたかな～、と思ったり。楽しかったので悔いはないですが(笑)
創作テンションにまではまだちょっとたどり着けそうにありません。更新やら遅くなると思いますがもうしばらくお待たせします。
あっ、アンケートいい加減はずさないとな～。……忘れてた。