お題「抱きしめて５題」設置

お題を借りてみました。
腰痛はほぼ完治し、「何か書こうか」と思うのですがなぜだかネタが浮かびません。そこでお題配布サイトを巡っていたらいいお題を見つけたのです。しかも5個という数にも惹かれました。これなら書ける(笑)
鬼畜紳士のように連作タイプにするとまた「書ける時と書けない時」でフラフラしそうなので、今度は1話完結タイプでいろんな関係で思いつくままに書いていこうと思います。……これなら書ける(笑)
キスのお題を借りようかと思ったのですが、なんだかキスよりもドキドキ度が高そうな気がしたのです。皆さま的にはいかがなものでしょう？
どういう感じになるか予想つかないままに借りてしまったお題ですが、しばらくはお題の短編小説を消化していこうと思ってます。一つ目は前からぎゅっ……って意外といきなり難しいですね(^_^;)
……頑張ります。

お返事……4/20～4/29到着分

4/29 22:00頃＞お題小説「1.前からぎゅっ、て。」に感想くださった方
4/29 19:25頃＞お題小説「1.前からぎゅっ、て。」に感想くださった方
4/29 15:15頃＞お題小説「1.前からぎゅっ、て。」に感想くださった方
4/23 21:50頃＞短編「卒業アルバム」に感想くださった方
4/21 12:30頃＞短編「ピント」に感想くださった方
4/20 19:05頃＞短編「学級日誌」に感想くださった方

お返事は「つづき」をクリックしてください。

4/29 22:00頃＞お題小説「1.前からぎゅっ、て。」に感想くださったKさん
Kさん(こっそりくださったメッセージなので伏せさせていただきます)、メッセージありがとうございます。
腰痛のほうはもうほぼすっかり回復しました。そうそう、日記を書けるだけの余裕はできた、と認識しておいてくださったのは正解です(笑)　本当に痛かったら座れないしPCもできないんで。執筆するとなるとやはりそれなりの時間、PC前に座ってないといけないんでしっかり治しておきたいんですよね。
で、お題小説。設置した時からチェックされていたのですね。さすがはKさん。あのお題はお題のラインナップだけでときめけますよね～。今後の作品も色々と想像しておいてくださいな。
彼は不器用ですかね？……あ、でも直球な言葉が苦手だから確かに不器用かも。ツボはおかしくないですよ。というか、おかしいも何も好みは人それぞれなのでツボにハマられたのなら私としては嬉しいです。
腰のこと、ご心配をおかけしました。まだ完治ではないので腰の具合を見つつボチボチと更新していきます。とりあえず一作書いたからしばらくは大丈夫でしょう、と思ってたりします(笑)
4/29 19:25頃＞お題小説「1.前からぎゅっ、て。」に感想くださった方
メッセージありがとうございます。
ドキドキしました、という言葉が一番嬉しいです。私もドキドキして書いていたので、それを読まれた方にも共感していただけるのは作者冥利に尽きます。ささいなシーンでの「きゅん」をこれからも追求していきたいと思いますので、よかったらまた読みに来てください。
4/29 15:15頃＞お題小説「1.前からぎゅっ、て。」に感想くださった方
メッセージありがとうございます。
えっ、真っ暗な教室って萌えポイントなのですか!?　書いている私としては全然そんなつもりはなく、萌えポイントは「眼鏡男子」だと思っていたのですが、まさかそんなところの萌えが転がっていたとは……(笑)
私は眼鏡もコンタクトも使用したことないので眼鏡の視力は友達が言っていたことを参考にしました。無愛想なところに引っかかってくださったのは私の思惑通りで密かに嬉しいです(ツンデレじゃないつもり。笑)
腰痛は大丈夫です。執筆や更新も腰の具合を見ながらやってますので。お気遣いありがとうございます。趣味で無理してまたぶり返したら怖いのでそこはしっかりと我慢しましたとも。
4/23 21:50頃＞短編「卒業アルバム」に感想くださった方
メッセージありがとうございます。
先生に限らず、小説で無愛想だけど優しい大人を書くのが大好きなのです。感情を言葉にするよりも行動で表してくれる男性が好きなのでついつい小説内男性もそういうのが多くなってしまうんですよね。でも、お好みに合ったということで嬉しいです。ついでに遠回しも大好物です(笑)
「切ない」という感想を私の小説にいただくとは思ってもいませんでした。ほのぼのというのは私も自覚があったのですが、切ない……ですか。切ない系はこれまた大好きなのですが、自分好みの切なさ加減がなかなか小説で表現できなくてやきもちしてるんですよね。でも、少しでも切なさを感じてもらえたなら最高です。
ひっそりではなくて、よかったら次回はどこかにドドンと登場してくださると嬉しいです(笑)　私は書き込み苦手派なのでひっそりと応援する気持ちもものすごいわかるんですよね。だから「書き込んでください」なんてことは言えませんが(^_^;)
4/21 12:30頃＞短編「ピント」に感想くださった方
メッセージありがとうございます。
眼鏡少年好きな方はだいたいこの作品がツボにはまられるようです(笑)　眼鏡少年は爽やかなのよりもこういうちょっと冷たいくらいのほうがいいのでしょうか？　私もまあ、どちらかといえば眼鏡男性には振り回されるくらいのほうが好みですが……。
眼鏡に対するイメージって人それぞれですしね。この作品はそんな眼鏡少年好きな方に好かれる傾向にある、として覚えておきます(笑)
4/20 19:05頃＞短編「学級日誌」に感想くださった方
メッセージありがとうございます。
実はこれ2002年に書いたものなのですが、このような古い作品に今「最高です」というお言葉をいただけるとは思いもしませんでした。古いながらに未熟なところもたくさんあり……ですが、あの頃にしか書けない作品でもあったと思います。今もう、こんな初々しいのは書けない……(笑)　と、作者の回想はどうでもいいですね。
感想ありがとうございます。もう学生同士ものは少なくなりましたが、私なりの雰囲気みたいなものはあの頃から変わってないと思いますので、よかったらこれからもまた見てやってください。

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おお！

一時間ほどPC前に座っていられる程度には回復。ほとんど普通に動けます。おとなしく寝たきりしていてよかった……。
やっぱり携帯で小説打つのは無理でした。こうしてPCで打っているともう携帯打ちには戻れません。携帯で打つのは片手＆親指のみなので当然遅いですし読み返しも大変でもどかしすぎる！
リハビリ兼ねてまずは簡単なSSから書いてみようかな、と思う今日この頃です。とりあえずはトップにあるバレンタインとホワイトデー小説を下げることから始めたいと思います(笑)

腰痛中

携帯から記事を書き込んでます。相変わらず腰痛中。
でも今日、お風呂上がりからすごく楽なのです。腰全体につきまとってた痛みやだるさが消えて局所的な痛みに変わったような感じ。たぶん……月のものが終わったからだと思いますが、意外と腰と密接な関係にあるんだなと妙に感心してしまいました。
そして、更新をお待ちくださってる方にはごめんなさいなこと。小説書けないことより実はゲームできないことのほうが辛かったりします(笑)
まさか腰痛になるなんて思ってもいなかったので大きめダンジョンを攻略途中で止まってるんですよ。もう少しでボスだというのに(/_;)　以前の腰痛中はＦＦ12を寝ながらプレイでクリアした私ですが、さすがにアクションゲームは無理……。
早く治したいからこそ大人しく寝てるわけですが寝てるだけって暇なのです。読者に没頭すると時間感覚なくなって色々と精神的にやばくなります。
……あっ、記事を書き込みせずに携帯でSSでも打ってここに投稿したほうがいいですね。今、気づきました(笑)　次回また携帯から打つことがあれば……。

セリフだけSS

深夜、とある方とのチャット中。その方がブログに書かれていた妄想をセリフだけSS化したものです。そのお方は今日もコンビニで夜勤に励まれていることでしょう……(笑)
その方に捧げるためだけに書いたようなものなので、普通に読む方には不親切な部分もあると思います。よろしくご了承ください。

関係：歳の差カップル
舞台：深夜のコンビニ
内容：コンビニで夜勤している彼女。今から仕事な彼。

読んでみようと思った方は「SSを～」をクリック。

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「また、栄養ドリンク？　今日もお疲れ様」
「お前こそ、夜遅くまでご苦労だな」
「いえいえ。あ、栄養ドリンクだけだと思ったらプリンなんか食べるんだ」
「レジを打ちながら客の商品にコメントするな」
「小さい声だから大丈夫。クリームプリンにモンブランプリン……甘党だったっけ？」
「ああ、これは俺じゃなくて」
「頼まれ物？　こんなの食べるなんて明らかに女の人じゃない」
「嫉妬の相手が誰か知ってるか？」
「上司？　でも、今はここにいないんだから好きに言わせてよ」
「そうじゃなくて」
「可愛い可愛い後輩？　夜は長いもんね」
「そうだ、夜は長い。だから、ほら、休憩時間にでも食いやがれ」
「えっ……私、だったんだ」
「女に栄養ドリンクを薦めたくはないからな。とりあえず、お前用の栄養ドリンクってやつだ」
「……商品だけどね」
「……いらないのか？　いらないのなら、可愛い可愛い後輩にやる」
「えっ、後輩……いるんだ」
「男の、な」
「かわいい……後輩」
「プリンなんか渡した日には、俺らしくない、と笑われそうだが」
「笑われるのはかわいそうだし……もらってあげる」
「言い方は少しむかつくが……そうしてくれ」
「ありがとう」
「おお。……朝は何時に上がりだ？」
「六時上がり」
「朝飯、一緒に食うか」
「おっ、優しいじゃない」
「……帰りに一人で食って帰るか」
「嫌だって言ってないのに。待っていればいい？」
「眠いなら帰れ」
「わかってる。でも、帰るわけないって、もったいない」
「もったいない？」
「ううん、こっちのこと」

　◇終◇

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