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前回の更新から割と早めの更新……だと思います。自分でも作品を書き終えた時に早さにびっくりしました。でも、毎回こう早く作品が書けるわけではないので更新速度はあいかわらずマイペースという認識でお願いします(笑)

例の如く、お題を見ているだけで湧きました。
そして、短編ながら最初の構想以上に話がすごい展開に転がっていってびっくりした作品でした。最初の構想では、女の子の肩車を見て、部屋に戻った彼に「私もして」みたいなことを言う予定でした。で、肩車の予定が抱きしめられて、となって終わる。安易ながら、そんな予定でした。でも、彼が部屋に戻ってきた時から「それでは物足りない」と思ってしまったんですよね。そこから最初の構想を捨ててキーを打つ指に任せましたら……ああなりました(笑)
お題がお題だけに書きながら思いました。いつ抱きしめるんだ、と。結局ちょこっとだけしか「抱きしめて」になりませんでした。ああなるには多大な時間がかかってるんですよ……とか語ってみたりしたいですが、そこはまあ読まれた方の受け取り方にお任せします。こういうのは作者が語るものではないですしね。ラストの受け取り方は人それぞれってことで、放置プレイ。
あ、そうそう。今回、どうしてお嬢様とボディーガードなのかと言いますと「壊れ物を扱うように」というお題を見てすぐに浮かんだのがその関係だったからです。今回の「抱きしめて5題」のカップル関係については、お題を見て浮かんだ直感に任せてます。だから、次のお題がどんな二人になるかは私もまだわかりません。直感勝負。

このように(どのように?笑)私も楽しんで書いてたりします。とりあえず、今回の作品がどなたかの胸をきゅんとさせられることができれば嬉しいです。
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お題設置から早い作品公開となりました、と思います……(笑)
お題を借りた時点ですでに創作意欲は燃えていて、お題設置更新をした後にすぐ一つ目を書き始めたのです。
うん、やはりこのお題たちは創作意欲を刺激されます。
なんというか「ぎゅっ」という言葉だけで「恋人」とイメージしたんですよね。なんとなく、ぎゅっと抱きしめる状況なら恋人同士のほうがいいな、と思いまして。
なんで眼鏡男子という付属を追加したかと申しますと、無愛想な眼鏡男子がむしょうに書きたくなったから、です。あと、あんまりベタベタいちゃいちゃしているカップルは書きたくなかったので、彼を無愛想にしておけばラブラブカップルを書かなくていいな、とも思ったのです。おかげ様でいい眼鏡の彼が出来上がりました。書きやすかった……。
今回は割と眼鏡を活かした話になっているだろう、とうぬぼれているのでトップの更新のとこにもわざわざ「眼鏡」と書いてます。普通の方に楽しんでいただくと共に、眼鏡男子好きな方々を悶えさせられれば成功です(笑)
この「抱きしめて5題」は書きやすいのはもちろんのこと、いろんなシチュエーションで妄想できるので楽しいです。さて、次はどんな二人の関係にしてやろうかな、と今から楽しみ。
そんなわけで、私はおもいきり楽しんでますので、読まれた方々にも楽しんでいただけるものになっていれば嬉しいです。あ、よかったら感想も聞かせてくださいませ(ついでに言ってみる。笑)
だいぶってことはないですけど多少遅れてしまいました。「早く書かないとな~」と思いながら読み返していたら……書けました(笑)
実はホワイトデー編の前半と後半には約一ヶ月のひらきがあります。昨晩、自分の背中を押す意味も込めてホワイトデー小説を開こうとしたら「ファイル作成日時」が一ヶ月前になってました。そんなに長い間放置していたのか、とびっくりしました。
バレンタイン、ホワイトデーと書いてきた二人ですが、書きやすいようでいて書きにくかったです。とにかく、先生がずっとあんな調子で喋らないから(笑)
最後、ちょっと先生の気持ちが曖昧で終わってますけど、先生の気持ちについては読者さまでご自由に想像してください。ついでに、その後の二人がどうなるか、も……。
この言葉から察していただけるとは思いますが、今作の続きを書く気も予定も全くありません。いや、なんとなく今回の終わり方を見られた方から「続きは?」と言われそうな気がすごくするので、申し訳ないですが先に「無理です」と言わせていただきます(汗)
私的にきちんとハッピーエンドで終わっているつもりです。
最初はいつもの小説のように、先生に好きだというようなことを言わせようとしたのですが、脳内の先生はどうやっても言ってくれそうにないのです。この先生はそう簡単には生徒に落ちてくれなさそうだな、という私のイメージが先生に「好きだ」と言わせなかったのかもしれません。だから、自然とああいう終わり方になりました。
余談ですが、たぶん先生も好きだろうな、と作者は勝手に思ってます(笑)
ホワイトデーを過ぎてはしまいましたが、今作もまた皆様に楽しんでいただけるものになっていれば嬉しいです。感想もこっそり歓迎中ですので、気が向かれましたら一言フォームなどから送ってやってください。

さて、気がかりだったホワイトデー小説は仕上げたので、次回は何を書こうか……。執事とお嬢にでも手を出そうか……(笑) しかし、執事の仕事ってのがよくわからない。
では、また次回。
現在、風邪中です。薬の影響か妙に頭がポワーと集中できない感じなのでおかしな文章になるとは思いますが温かくスルーでお願いします。
前回短編を更新したばかりだというのに、またもや短編を書き上げてしまいました。そしてホワイトデー編はどんどんと執筆が延びていく……(笑)
今回のはなんとなーく「妹が卒業だな」とか思って、自分の卒業式をふと思い出してたら……書きたくなりました。
卒業ネタで書きたくなったはいいもの何を書こう、と思った時にこれまた友達が昔に言っていた「卒業アルバムに書いてもらった先生の寄せ書きが……」と話していたのを思い出したのです。そこから「先生の寄せ書き」で話は膨らみ……書けました。
私は高校三年生の時に学年の違う同じ部活の人を好きになったのですが、卒業時に渡してくれた(部活の後輩が先輩に渡すもの)寄せ書きが今も残ってます。その経験もこっそり今回の小説のネタのきっかけになったりして……。なんかこういうこと言うのも恥ずかしいですが(^_^;)
……ああ、やはり薬のせいかなんだかうまく言葉が浮かびません。
私がこんな風に卒業式の雰囲気を思い出しつつ妄想した作品ですが、同じように懐かしんでいただけたり、主人公と一緒にドキドキしていただけれるものになっていれば嬉しいです。
完成しました。下の日記を書き上げてから書き始め、一気に完成させることができました。やっぱり「書きたい」と思った時は筆の進みがいいですね。
いつも書き始めは「無題」で書くのですが今回は途中でふとタイトルが思いつきました。いつもは書き終えてからタイトルを考えるのですが。タイトルに英語は使わないという密かなこだわり。中学生や高校生の読者様がいらっしゃるかもしれないし、そんな方々が一目で見てわかるタイトルにしたいといつも思ってます。サイトにも同じく英語は一切使いません。……と余談(笑)

今作のラスト付近は妙に感情移入しました。「泣きそう」と主人公が言っているのはそのときの私の心情そのままですね。本当に入り込みすぎてなんかやばかった……です。もしかしたら本当に泣けたかもしれない。いや、泣くようなシーンでもないんですけど。
そして読まれた方は気づかれるかもしれませんが、警備員のお兄さんは脇役として書いてたのにだんだん気に入ってしまいました。「脇役なのに妙に前に出てくるなこいつ」と思われるだろうな、と密かに思ってます。警備員のお兄さんの恋愛も書いてみたいな、と思ってたり……。彼女はどういう人になるんだろう……? 想像つかねーですね。でも恋愛話で書くには苦手なキャラかもしれません、お兄さん。う~ん、書けたら、ということで(汗)

今作は久しぶりということもあってか長くなってしまいました。その分、いつもより楽しんでいただけるものになっていればいいんですけど……。
では、今作もまた、読まれた方が主人公と一緒にドキドキしていただけるような作品になっていれば嬉しいです。
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ながの<返信済
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プロフィール
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