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書けました。更新しました。
前回の日記では「来週更新」と言っていたのですが、元々ラスト付近まで書けていたせいか、書き直しも少なく済み、書いていなかったラストを追加するだけで終わりました。それでも、彼のイメージをたぐり寄せながらだったので時間はかかりましたが。
私の中での彼のイメージをきちんと書けたと思っています。今までのボディーガードとはちょっと違う雰囲気になっているので、無口で忠実で……などを想像されてる方はご注意ください。
もし、気持ちと時間に余裕があれば、二組のカップルのその後、というようなおまけ程度の短いのを書ければ、と思ってます。いや、書きたいかも、です。意外と私の中で愛着があるみたいです。ほら、今回の彼女も「見せびらかしたい」と言っていたので(笑)
では、いつものように続きに裏話を。
前回の日記では「来週更新」と言っていたのですが、元々ラスト付近まで書けていたせいか、書き直しも少なく済み、書いていなかったラストを追加するだけで終わりました。それでも、彼のイメージをたぐり寄せながらだったので時間はかかりましたが。
私の中での彼のイメージをきちんと書けたと思っています。今までのボディーガードとはちょっと違う雰囲気になっているので、無口で忠実で……などを想像されてる方はご注意ください。
もし、気持ちと時間に余裕があれば、二組のカップルのその後、というようなおまけ程度の短いのを書ければ、と思ってます。いや、書きたいかも、です。意外と私の中で愛着があるみたいです。ほら、今回の彼女も「見せびらかしたい」と言っていたので(笑)
では、いつものように続きに裏話を。
「命令」のイトコを主人公に、というのは「命令」を書き終わった時点でも全く考えていませんでした。続きを書くという気もありませんでしたし。
でも、読み返してみると、このイトコのお姉さんがけっこう強烈なキャラを放っていることに気づきました(笑) 「そんなお姉さんの恋愛はどんなのだろう?」と思ったのがきっかけ。
「命令」を読んでくださった人にも、それなりの印象を与えていたようです。「気になっていた」と言ってくださった人がちらほら。完全なる脇役で、作者の都合のために生まれた女性だというのに……。
そんなわけで、相手の男性像を探し、話を考えていきますと……これがもうおもしろいくらいに動く動く。お嬢様口調でどんどんと暴走していってくれるのです。
気づいたら、門番の男性に恋する女性になってました。
で、お嬢様がこんな調子なので、相手の人もただただ「はい」と言う男性ではおもしろくない、とまず最初に思いました。たぶん、主人公のお嬢様もおもしろくないはず。この時点で「命令」のような彼は却下。
そして、私がまず一番最初に浮かんだ彼のセリフ。叔父様に「送ってやってほしい」と頼まれて、「はぁ……俺が、ですか?」と答える彼。ちょっと嫌そうな感じで。では、なぜ彼は嫌そうなのか、で思いついたのが「お嬢様が嫌いだから」でした。
でも、あのお嬢様なら、彼のこういうとこも乗り越えてくれるはず。というか、こういう彼とのやりとりが書きたい、と私が思ってしまったんですよね。
主人公の性格やイメージは、私の中で完全に確立してました。その時に「命令の主人公はなかなか本音を言えないタイプだったけど、このお嬢様は絶対に本音で物を言うタイプだ」と思い、そこから「本音」というタイトルができました。
私としては、「命令」といい感じで対照的になるかな、と思って満足してたりするのですが、読者様的にはいかがでしょうか?(汗)
……裏話というよりは作品が出来上がるまでの経緯になってしまいました(^_^;)
ここからは作者だけが勝手に考えている裏設定ですが、2作の主人公たちの関係はイトコです。命令の主人公が年下で、本音の主人公が年上。
では、ボディーガードたちの関係はというと、命令の彼が先輩で、本音の彼が後輩です。だから、「本音」の最後で彼は「あの人」と言ってます。あれは「命令」の彼を指してます。わかりにくいかもしれませんが。ボディーガードたちは同期にしようかと思ったんですが、どう見ても今作の彼のほうが年下っぽかったので……。
まあ、そんな裏設定を活かすために、二組のその後を書こうかと考えてたりするわけです。今のところ話も何も考えてないので、気力と時間が向けば、になります。なので、期待はなさらないでください(汗)
叔父様もいいキャラ出してたなぁ、とか今さらながら思ってたり。でも、言い出したらキリがないので叔父様のことは忘れてください(笑)
それでは、今回はいつも以上に楽しんで書いたので、皆さんにも楽しんでいただける作品になっていれば嬉しいです。感想もこっそりお待ちしてます。
でも、読み返してみると、このイトコのお姉さんがけっこう強烈なキャラを放っていることに気づきました(笑) 「そんなお姉さんの恋愛はどんなのだろう?」と思ったのがきっかけ。
「命令」を読んでくださった人にも、それなりの印象を与えていたようです。「気になっていた」と言ってくださった人がちらほら。完全なる脇役で、作者の都合のために生まれた女性だというのに……。
そんなわけで、相手の男性像を探し、話を考えていきますと……これがもうおもしろいくらいに動く動く。お嬢様口調でどんどんと暴走していってくれるのです。
気づいたら、門番の男性に恋する女性になってました。
で、お嬢様がこんな調子なので、相手の人もただただ「はい」と言う男性ではおもしろくない、とまず最初に思いました。たぶん、主人公のお嬢様もおもしろくないはず。この時点で「命令」のような彼は却下。
そして、私がまず一番最初に浮かんだ彼のセリフ。叔父様に「送ってやってほしい」と頼まれて、「はぁ……俺が、ですか?」と答える彼。ちょっと嫌そうな感じで。では、なぜ彼は嫌そうなのか、で思いついたのが「お嬢様が嫌いだから」でした。
でも、あのお嬢様なら、彼のこういうとこも乗り越えてくれるはず。というか、こういう彼とのやりとりが書きたい、と私が思ってしまったんですよね。
主人公の性格やイメージは、私の中で完全に確立してました。その時に「命令の主人公はなかなか本音を言えないタイプだったけど、このお嬢様は絶対に本音で物を言うタイプだ」と思い、そこから「本音」というタイトルができました。
私としては、「命令」といい感じで対照的になるかな、と思って満足してたりするのですが、読者様的にはいかがでしょうか?(汗)
……裏話というよりは作品が出来上がるまでの経緯になってしまいました(^_^;)
ここからは作者だけが勝手に考えている裏設定ですが、2作の主人公たちの関係はイトコです。命令の主人公が年下で、本音の主人公が年上。
では、ボディーガードたちの関係はというと、命令の彼が先輩で、本音の彼が後輩です。だから、「本音」の最後で彼は「あの人」と言ってます。あれは「命令」の彼を指してます。わかりにくいかもしれませんが。ボディーガードたちは同期にしようかと思ったんですが、どう見ても今作の彼のほうが年下っぽかったので……。
まあ、そんな裏設定を活かすために、二組のその後を書こうかと考えてたりするわけです。今のところ話も何も考えてないので、気力と時間が向けば、になります。なので、期待はなさらないでください(汗)
叔父様もいいキャラ出してたなぁ、とか今さらながら思ってたり。でも、言い出したらキリがないので叔父様のことは忘れてください(笑)
それでは、今回はいつも以上に楽しんで書いたので、皆さんにも楽しんでいただける作品になっていれば嬉しいです。感想もこっそりお待ちしてます。
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プロフィール
HN:
水月
性別:
女性
自己紹介:
年齢:30代前半
在住地:近畿地方
執筆歴:15年ほど
執筆ツール:WinXPノートパソコン
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