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関係:武将とくノ一
昨夜、某動画サイトにある忍者アニメのMADを見て号泣し、「何かすごく切ないの書きたい!いや書く!」と決め、MADで使われてた歌を1曲リピートで BGMにしながら、何も決めずに勢いのままにパソコンに向かって無我夢中で吐き出したもの、が今回更新したSSです。溢れ出そうになる激情を書きたかったので、しっとり担当の忍者と姫ではなく、色っぽい担当(のつもり)のくノ一の彼女を選びました。
くノ一と彼の話は、前回(雨)をあんな終わり方にしたので「どうしたものか」とずっと放置状態になっていたのですが、勢いとはいえ続きを書くことができてちょっとホッとしてます。関係としては進んではいませんし、ますます「どうすりゃいいんだこの二人」という状態にはなっていますが(笑) 私的にはいい方向に持っていってあげられたな、と思ったりもして。
久しぶりにこの二人書けて本当に楽しかったです、気持ちよかったです。作品を通して、少しでも私の中の衝動が伝われば嬉しいです。
昨夜、某動画サイトにある忍者アニメのMADを見て号泣し、「何かすごく切ないの書きたい!いや書く!」と決め、MADで使われてた歌を1曲リピートで BGMにしながら、何も決めずに勢いのままにパソコンに向かって無我夢中で吐き出したもの、が今回更新したSSです。溢れ出そうになる激情を書きたかったので、しっとり担当の忍者と姫ではなく、色っぽい担当(のつもり)のくノ一の彼女を選びました。
くノ一と彼の話は、前回(雨)をあんな終わり方にしたので「どうしたものか」とずっと放置状態になっていたのですが、勢いとはいえ続きを書くことができてちょっとホッとしてます。関係としては進んではいませんし、ますます「どうすりゃいいんだこの二人」という状態にはなっていますが(笑) 私的にはいい方向に持っていってあげられたな、と思ったりもして。
久しぶりにこの二人書けて本当に楽しかったです、気持ちよかったです。作品を通して、少しでも私の中の衝動が伝われば嬉しいです。
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関係:元クラスメイト
今回は珍しく「このシーンが書きたい」と思って書いたものではないような気がします。一晩経ってみると、昨夜どうしてあんなに衝動に押されたのか、と思うくらいに「これ!」といったものがないんですよね。うーん……チョコ渡すまでの雰囲気を書きたかったのかもしれませんが……うーん。
きっかけは「昔の同級生に久しぶりに会ってスーツ姿だったらドキッとする」を書きたかったのです。そこにバレンタインを絡めてみたり、中学の時に告白せずに終わった片思いの記憶を掘り起こして、色々と混ぜていったら今作ができあがりました。
今回は完全に学生時代の片思いを懐かしく思い出しながら書いたので、私と同じく、学生時代を過ぎてしまった方の想い出を振るわせることができれば嬉しいです。もちろん、現役の学生さんにも楽しんでいただけるものになっていればいいんですが、なんだか今回はちょっと自信がありません。執筆中の頭の中は学生時代やらを回想しまくっていたので。あ、思い出世界と作品世界をウロウロしていたので、執筆中に何を思っていたのかいまいち記憶がないのかもしれません。本当にどういう衝動に押されたのか半分以上覚えてないんです。
タイトルは執筆途中でふと思いついたものをそのまま採用しました。相変わらず、作品の内容そのままのタイトルですが……。
……と、私の作品に対するウダウダはさておき、色々な年齢層の方に楽しんでいただける作品になっていれば嬉しいです。
初々しいのを書いたので今度は大人っぽいのを書きたい今日この頃。
今回は珍しく「このシーンが書きたい」と思って書いたものではないような気がします。一晩経ってみると、昨夜どうしてあんなに衝動に押されたのか、と思うくらいに「これ!」といったものがないんですよね。うーん……チョコ渡すまでの雰囲気を書きたかったのかもしれませんが……うーん。
きっかけは「昔の同級生に久しぶりに会ってスーツ姿だったらドキッとする」を書きたかったのです。そこにバレンタインを絡めてみたり、中学の時に告白せずに終わった片思いの記憶を掘り起こして、色々と混ぜていったら今作ができあがりました。
今回は完全に学生時代の片思いを懐かしく思い出しながら書いたので、私と同じく、学生時代を過ぎてしまった方の想い出を振るわせることができれば嬉しいです。もちろん、現役の学生さんにも楽しんでいただけるものになっていればいいんですが、なんだか今回はちょっと自信がありません。執筆中の頭の中は学生時代やらを回想しまくっていたので。あ、思い出世界と作品世界をウロウロしていたので、執筆中に何を思っていたのかいまいち記憶がないのかもしれません。本当にどういう衝動に押されたのか半分以上覚えてないんです。
タイトルは執筆途中でふと思いついたものをそのまま採用しました。相変わらず、作品の内容そのままのタイトルですが……。
……と、私の作品に対するウダウダはさておき、色々な年齢層の方に楽しんでいただける作品になっていれば嬉しいです。
初々しいのを書いたので今度は大人っぽいのを書きたい今日この頃。
セリフだけの簡単な落書きで申し訳ないですが、年賀状代わりになれば幸い。先生と生徒です。
中学生の頃に、差出人を書かずに好きな人に年賀状を出したことある実体験から(笑)
-------------------
「先生、あけましておめでとうございます」
「いや、君からはもう挨拶はいただいていますよ」
「……何のことですか?」
「なるほど、そうですか。では、一つアドバイスを。年賀状には差出人の名前くらいは書いておいたほうがいい。あいにく、私は君の住所を知らないので年賀状を返すこともできませんでした。ですから……」
「何ですか、これ?」
「年賀状の返事ですよ」
「でも、私は先生に年賀状なんて……」
「生徒全員の字を憶えているわけではありませんが、あれは確かに君です。違うのならば、これはゴミ箱にでも……」
「だ、だめ!」
「やはり」
「……年賀状出しました。絶対にわからないと思ったのに」
「ですが、君は私に気づいてほしかった、自分の年賀状だと。本当に気づかれたくなかったなら、匿名にしたいのなら、筆跡を残したりはしません。……さて、遅れてしまいましたが受け取ってくれますか?」
「……はい」
「お年玉代わりに一つだけ。私は君の字だからわかったのですよ。君が思うほど私は有能な先生ではありません」
「えっ、それって……」
「ああ、授業が始まりますよ」
「で、でも……」
「遅刻は許しません」
「うっ……は、はい」
中学生の頃に、差出人を書かずに好きな人に年賀状を出したことある実体験から(笑)
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「先生、あけましておめでとうございます」
「いや、君からはもう挨拶はいただいていますよ」
「……何のことですか?」
「なるほど、そうですか。では、一つアドバイスを。年賀状には差出人の名前くらいは書いておいたほうがいい。あいにく、私は君の住所を知らないので年賀状を返すこともできませんでした。ですから……」
「何ですか、これ?」
「年賀状の返事ですよ」
「でも、私は先生に年賀状なんて……」
「生徒全員の字を憶えているわけではありませんが、あれは確かに君です。違うのならば、これはゴミ箱にでも……」
「だ、だめ!」
「やはり」
「……年賀状出しました。絶対にわからないと思ったのに」
「ですが、君は私に気づいてほしかった、自分の年賀状だと。本当に気づかれたくなかったなら、匿名にしたいのなら、筆跡を残したりはしません。……さて、遅れてしまいましたが受け取ってくれますか?」
「……はい」
「お年玉代わりに一つだけ。私は君の字だからわかったのですよ。君が思うほど私は有能な先生ではありません」
「えっ、それって……」
「ああ、授業が始まりますよ」
「で、でも……」
「遅刻は許しません」
「うっ……は、はい」
関係:教師と生徒
アホみたいに久しぶりの更新になります。いや、本当にお待たせしました。お待たせした甲斐のあるものになっているかの自信は全くありませんが……。
昨晩書いたものです。とある恋愛ゲームのイベント回想を見ていたら、ツンデレ先生というか表面上は冷たいのに中は熱いぞ、というような先生を書きたくなりまして。最近は途中まで書いてはボツにする、ということが多々あったので今回も「どうなることやら」と思いながら書いていました。途中で詰まったりもしたので「やばいかな」と思ったのですが、集中力や意欲がなくなることもなく無事に書き上げられました。
自分の気持ちをすんなりとは言ってくれない先生、というのは今まで割と書いてきたのですが、今回の先生はちょっと無駄にひねくれとるような気がします (笑) ラスト近辺は主人公に入り込んでドキドキしつつも、片隅に残っている私が「めんどくさい人だな」と苦笑いしてました。ただ、こういう人だからこそ「好き」と言うとパンチ力あるような気が……。とにかく、今回は主人公の察しが良くて助かりました(笑)
改めて……久しぶりすぎる執筆でお待たせした甲斐のあるものになっているかはわかりませんが、今までのSS同様、今回もドキドキしたり楽しんでいただけるものになっていれば幸いです。
アホみたいに久しぶりの更新になります。いや、本当にお待たせしました。お待たせした甲斐のあるものになっているかの自信は全くありませんが……。
昨晩書いたものです。とある恋愛ゲームのイベント回想を見ていたら、ツンデレ先生というか表面上は冷たいのに中は熱いぞ、というような先生を書きたくなりまして。最近は途中まで書いてはボツにする、ということが多々あったので今回も「どうなることやら」と思いながら書いていました。途中で詰まったりもしたので「やばいかな」と思ったのですが、集中力や意欲がなくなることもなく無事に書き上げられました。
自分の気持ちをすんなりとは言ってくれない先生、というのは今まで割と書いてきたのですが、今回の先生はちょっと無駄にひねくれとるような気がします (笑) ラスト近辺は主人公に入り込んでドキドキしつつも、片隅に残っている私が「めんどくさい人だな」と苦笑いしてました。ただ、こういう人だからこそ「好き」と言うとパンチ力あるような気が……。とにかく、今回は主人公の察しが良くて助かりました(笑)
改めて……久しぶりすぎる執筆でお待たせした甲斐のあるものになっているかはわかりませんが、今までのSS同様、今回もドキドキしたり楽しんでいただけるものになっていれば幸いです。
関係:侍とスリ娘
きっかけは、父が見ていた「水戸黄門」です。私はその時に初めて見ました。原田龍二がかっこよかった。実は中学の時からかっこいいと思っている人です。
……で、先日水戸黄門を見られた方ならスリ娘が出ていたのを憶えてる人もいるかもしれません。宝探しがどうこうの回です。
和風もの書きたいモードの時にあの娘さんを見てしまったので、こんな娘さん書きたい、の一心で今回のSSを書き上げました。
忍者やくノ一みたいにシリーズっぽくはならないと思います。おそらく今回だけのカップル。
普段の和風ものと同じく、しっとりとした雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。
きっかけは、父が見ていた「水戸黄門」です。私はその時に初めて見ました。原田龍二がかっこよかった。実は中学の時からかっこいいと思っている人です。
……で、先日水戸黄門を見られた方ならスリ娘が出ていたのを憶えてる人もいるかもしれません。宝探しがどうこうの回です。
和風もの書きたいモードの時にあの娘さんを見てしまったので、こんな娘さん書きたい、の一心で今回のSSを書き上げました。
忍者やくノ一みたいにシリーズっぽくはならないと思います。おそらく今回だけのカップル。
普段の和風ものと同じく、しっとりとした雰囲気を楽しんでいただければ幸いです。
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プロフィール
HN:
水月
性別:
女性
自己紹介:
年齢:30代前半
在住地:近畿地方
執筆歴:15年ほど
執筆ツール:WinXPノートパソコン
在住地:近畿地方
執筆歴:15年ほど
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