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【関係】同級生
【内容】科学部の彼に告白しようと実験室を訪れた私。
そこにはうつろな目をした彼が倒れていた。
彼に何が起こったのか? そして私に何が起こるのか?
【注意】数行ほどかすかにBL要素あり
全体的に大人向け要素あり
読まれる際は自己責任。苦情は受け付けません。
無性にエロいのを書きたいと思って書いたのですが、予想以上に長くなり、あまりエロくならなかった作品。短編並みの長さなので短編コーナーに置きたいところですが、内容が内容なのでこっそりモードでこちらに置かせていただきます。ここに置いてもいいのかわかりませんが、とりあえず警告とか受けるまでは置いておきます。突然削除されている可能性あり。
読んでみようと思った方は「SSを~」をクリック
【内容】科学部の彼に告白しようと実験室を訪れた私。
そこにはうつろな目をした彼が倒れていた。
彼に何が起こったのか? そして私に何が起こるのか?
【注意】数行ほどかすかにBL要素あり
全体的に大人向け要素あり
読まれる際は自己責任。苦情は受け付けません。
無性にエロいのを書きたいと思って書いたのですが、予想以上に長くなり、あまりエロくならなかった作品。短編並みの長さなので短編コーナーに置きたいところですが、内容が内容なのでこっそりモードでこちらに置かせていただきます。ここに置いてもいいのかわかりませんが、とりあえず警告とか受けるまでは置いておきます。突然削除されている可能性あり。
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++ 触るだけ ++
放課後、好きな彼に告白しよう、と私は科学実験室へと向かっていた。科学部は今年、三年生が引退したので彼一人らしい。
科学部顧問は、今日は兼任している部活のほうに出ている。今なら、彼が一人で部活に励んでいるはずだ。
実験室の前、大きく深呼吸をし、額にうっすらと浮かぶ汗を拭い、
「失礼します」
建前だけの挨拶と共にドアを開けた。
実験道具は机の上にそろっているのに、なぜか、彼の姿はそこにはない。
「あの……?」
問いかけてみても返事はない。いないのだ、と判断するにはどうにも違和感がある。どこが、というのはわからないけど彼がどこかにいるような気がした。
静かにドアを閉め、ゆっくりと実験室へと入る。
まず、手が見えた。
近づくと、次に、ぐったりしたような彼の顔に出会う。白い粘液のようなものがついている。
虚ろな目が、私を睨んできた。
「来るな」
ただごとではない様子だったから、彼の制止も聞かず、さらに近づく。
「それ……実験で?」
ふっ、と彼の口が歪む。
「実験、ね。……そう、最悪の実験」
彼の上半身が見えた。カッターシャツのボタンが全て外されている。その横に、投げ捨てられたようなズボンが見えた。
ようやく、私は足を止める。
「どう……して?」
なぜ、彼はこんな格好で寝転がっているのだろう。しかも、その目は私を見ているようで何も映していない。
「襲われたんだ。先生、呼ぶなよ、絶対に」
「う、うん。呼ばない、けど」
襲われた、という言葉と、彼のこの状態。何が起こったのかだいたいの想像はついてしまった。
「何か、拭くもの、ある? ティッシュとか」
鞄の中からポケットティッシュを取り出し、彼へ渡そうとしたけど――やめた。
二枚取って,床へと座り、彼の顔を拭う。
「だい、じょうぶ?」
「あんたこそ、わかってる? これ、精液なんだけど」
拭きながら頷く。
涙が出てきた。
彼の口から単語として聞いてしまった瞬間、現実感がどっと私の中に押し寄せてきたのだ。
校内でこんなことが起こったのもショックだったけど、なにより、彼がこんな目に遭っていることが悲しかった。
「もう、いいよ。ケツ拭くから何枚かくれない? ついでに後ろ向いて。見たいなら見ればいいけど」
ティッシュを袋ごと彼へと差し出して、言われた通りに背中を向けた。ポケットからハンカチを出して目を拭く。
「あんたさ、何しに来たの?」
「な、何って……」
背後からの突然の質問に、出てこようとした涙が引っ込む。告白しようと来たことを忘れていたから。
「途中入部、希望?」
どう返そうかと言葉を探していた私にとって、この問いかけはありがたい逃げ道になった。
「入部じゃないけど……け、見学希望」
「ふーん、あっ、そう」
そこで彼の質問は終了した。次いで、水の流れる音。彼が顔を洗っているのだろう。
その音もやがて止まった。
もういいだろう、と振り向こうとした私の体は、後ろから回された彼の腕に止められる。
後ろから、彼に抱きしめられていた。
「なあ、告白、しに来たんだろ?」
「どうして、わかるの?」
「そうだったらいいな、と思っただけ」
腕に包まれ、耳元で囁かれている。
「そうだったらいい、って?」
「俺のこと、好き?」
腕が回っているので首を動かしにくいけど、そっと私は頷いた。
「じゃあ、ちょっとだけ黙ってて」
彼の手が私のカッターシャツのボタンへとかかる。上から三つほど外された。
開く胸元に、慌てて手でシャツを押さえる。
私の手がさらに大きな手に包まれた。
「触るだけ、だから。安心したい。もう、男はうんざりなんだ」
シャツを押さえていた手を下ろした。
「触るだけ、なら」
下着の上から胸に彼の手が添えられる。少し心配していたけど、本当に触るだけのようだ。
黒く厚いカーテンが閉じられているせいか、風の入らない室内は暑い。でも、彼の手は冷たかった。
彼の手が離れたので、もう終わりなのかと思ったけど、今度は下着の中へ入り込んできた。
「触るだけって……」
「だから、触ってるだけ」
「そう、だけど、これ……」
「じゃあ、これで、どう?」
指が私の胸の先をつまんできた。瞬時に何かが体の中を走っていく。
それは、震えとなって彼に伝えることとなってしまった。
「すごい敏感らしいね、あんた」
「気持ち、悪い」
両方の胸の先端をつままれた。
「やっ……め、て」
力ずくで振り払おうと思った。そう、思ったはずなのに、
「反応、かわいい」
耳元で言われてしまい、私の心と体はあっけなく抵抗力を失った。
下着が上にずらされた。
感触を楽しむように彼は、私の胸を揉んだり持ち上げたりしている。
校内で彼にこんなことをされているのに、好きな人に触れられていることが嬉しい。彼の手の大きさや逞しさを直に味わっているのだ。
「柔らかい……。忘れられそう」
「おっきく、ないけど」
「あんたらしい大きさ、だと思う」
彼が、また、胸の先をつまんできた。
「それ、やめて。なんか、変になる」
彼の指の腹が、先端を撫でたりつついたりする。そのたびに、私の体から変なものがどんどんと這い上がってくる。
「ほんっ……とうっ、に、やめ、て」
「大変そうだね」
彼の五指が胸の上を這いずり回る。あらゆる感覚を私へ与えてくる。立っていられそうにない。
彼の手がスカートの中から太ももへ移った時、私は逃げるように手を振り払った。
「忘れるために、私に同じこと、するの?」
さっきまで私の胸を翻弄していた手を下ろし、彼は冷めた目で大きな机の上へ座る。
「俺のこと、好きなんだろ? 同意のもとで行われたら和姦って言うんだ。これは強姦じゃない」
ずらされたままの下着を戻し、シャツのボタンを留める。
「私はイヤ。忘れられるなら、触るだけなら、って思ったけど」
「触るだけで止められる? パンツ、濡れてるんだろ?」
冷たい彼の一笑と共に私の言葉は遮られた。
「私のこと、好き? そうじゃないよね?」
彼の顔から笑いが引いていく。私から目をそらした。
この態度が、彼の答えなのだろう。
床に置かれた鞄を取る。
「今日のこと、全部、先生に言わないから。……もう、絶対に来ない」
「ごめん……」
「胸、褒めてくれてありがとう。じゃあ、ね」
ドアへと向かう。足元で、飛んできた試験管が割れた。思ったより派手な音はしなかった。
試験管が勝手に飛ぶわけがない。彼が投げたのだ。
「なに?」
振り向くと、彼がゆっくりとこちらに歩いてくる。
「告白の返事、まだ言ってない」
「好きじゃない。もう、わかってる」
「あんなことして、あんな姿を見られて、実は嬉しかった、なんて返事したら最低だろ?」
首だけ彼へ向けていたけど、体を反転させて彼と向き合う。
「どういう、こと?」
しゃがんで床に散った試験管を拾いながら、
「あんたは逃げなかった。泣いてくれた。汚いものも拭いてくれた。嬉しかった。だから……触りたくなったんだ」
彼はぽつりぽつりと思いを話してくれた。
うん、とだけ返し、彼の隣にしゃがみ、一緒に破片を拾う。
「私の彼氏になったら、今日だけじゃなくて、ずっと付き合うことになるけど……いいの?」
立ち上がった彼は、燃えないゴミと書かれたバケツに破片を捨て、後方にある掃除用具入れから箒とちりとりを持ってきた。
「……いいよ」
差し出された箒を受け取り、彼の構えるちりとりへと破片を掃き入れる。
「私も入部する」
「俺一人しかいないような部に?」
「襲われないように守る」
ちりとりの中身をゴミ箱へと捨てた彼は、私の手から箒を取り上げる。
「入部するなら、自分を守ったほうがいいよ。ここ、危ないから」
「ここ、そんなに危ない人が来るの?」
「二人きりになると……俺が襲うから」
箒とちりとりを掃除用具入れに戻した彼は、そう言っておもしろそうに笑った。
◇終◇
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読んでくださってありがとうございました。今回は「やってしまった……」と自分でも思っています(笑)
――が、こんな作品でもあいかわらず感想は歓迎中ですので、よかったらコメント欄などから聞かせてください。
++ 触るだけ ++
放課後、好きな彼に告白しよう、と私は科学実験室へと向かっていた。科学部は今年、三年生が引退したので彼一人らしい。
科学部顧問は、今日は兼任している部活のほうに出ている。今なら、彼が一人で部活に励んでいるはずだ。
実験室の前、大きく深呼吸をし、額にうっすらと浮かぶ汗を拭い、
「失礼します」
建前だけの挨拶と共にドアを開けた。
実験道具は机の上にそろっているのに、なぜか、彼の姿はそこにはない。
「あの……?」
問いかけてみても返事はない。いないのだ、と判断するにはどうにも違和感がある。どこが、というのはわからないけど彼がどこかにいるような気がした。
静かにドアを閉め、ゆっくりと実験室へと入る。
まず、手が見えた。
近づくと、次に、ぐったりしたような彼の顔に出会う。白い粘液のようなものがついている。
虚ろな目が、私を睨んできた。
「来るな」
ただごとではない様子だったから、彼の制止も聞かず、さらに近づく。
「それ……実験で?」
ふっ、と彼の口が歪む。
「実験、ね。……そう、最悪の実験」
彼の上半身が見えた。カッターシャツのボタンが全て外されている。その横に、投げ捨てられたようなズボンが見えた。
ようやく、私は足を止める。
「どう……して?」
なぜ、彼はこんな格好で寝転がっているのだろう。しかも、その目は私を見ているようで何も映していない。
「襲われたんだ。先生、呼ぶなよ、絶対に」
「う、うん。呼ばない、けど」
襲われた、という言葉と、彼のこの状態。何が起こったのかだいたいの想像はついてしまった。
「何か、拭くもの、ある? ティッシュとか」
鞄の中からポケットティッシュを取り出し、彼へ渡そうとしたけど――やめた。
二枚取って,床へと座り、彼の顔を拭う。
「だい、じょうぶ?」
「あんたこそ、わかってる? これ、精液なんだけど」
拭きながら頷く。
涙が出てきた。
彼の口から単語として聞いてしまった瞬間、現実感がどっと私の中に押し寄せてきたのだ。
校内でこんなことが起こったのもショックだったけど、なにより、彼がこんな目に遭っていることが悲しかった。
「もう、いいよ。ケツ拭くから何枚かくれない? ついでに後ろ向いて。見たいなら見ればいいけど」
ティッシュを袋ごと彼へと差し出して、言われた通りに背中を向けた。ポケットからハンカチを出して目を拭く。
「あんたさ、何しに来たの?」
「な、何って……」
背後からの突然の質問に、出てこようとした涙が引っ込む。告白しようと来たことを忘れていたから。
「途中入部、希望?」
どう返そうかと言葉を探していた私にとって、この問いかけはありがたい逃げ道になった。
「入部じゃないけど……け、見学希望」
「ふーん、あっ、そう」
そこで彼の質問は終了した。次いで、水の流れる音。彼が顔を洗っているのだろう。
その音もやがて止まった。
もういいだろう、と振り向こうとした私の体は、後ろから回された彼の腕に止められる。
後ろから、彼に抱きしめられていた。
「なあ、告白、しに来たんだろ?」
「どうして、わかるの?」
「そうだったらいいな、と思っただけ」
腕に包まれ、耳元で囁かれている。
「そうだったらいい、って?」
「俺のこと、好き?」
腕が回っているので首を動かしにくいけど、そっと私は頷いた。
「じゃあ、ちょっとだけ黙ってて」
彼の手が私のカッターシャツのボタンへとかかる。上から三つほど外された。
開く胸元に、慌てて手でシャツを押さえる。
私の手がさらに大きな手に包まれた。
「触るだけ、だから。安心したい。もう、男はうんざりなんだ」
シャツを押さえていた手を下ろした。
「触るだけ、なら」
下着の上から胸に彼の手が添えられる。少し心配していたけど、本当に触るだけのようだ。
黒く厚いカーテンが閉じられているせいか、風の入らない室内は暑い。でも、彼の手は冷たかった。
彼の手が離れたので、もう終わりなのかと思ったけど、今度は下着の中へ入り込んできた。
「触るだけって……」
「だから、触ってるだけ」
「そう、だけど、これ……」
「じゃあ、これで、どう?」
指が私の胸の先をつまんできた。瞬時に何かが体の中を走っていく。
それは、震えとなって彼に伝えることとなってしまった。
「すごい敏感らしいね、あんた」
「気持ち、悪い」
両方の胸の先端をつままれた。
「やっ……め、て」
力ずくで振り払おうと思った。そう、思ったはずなのに、
「反応、かわいい」
耳元で言われてしまい、私の心と体はあっけなく抵抗力を失った。
下着が上にずらされた。
感触を楽しむように彼は、私の胸を揉んだり持ち上げたりしている。
校内で彼にこんなことをされているのに、好きな人に触れられていることが嬉しい。彼の手の大きさや逞しさを直に味わっているのだ。
「柔らかい……。忘れられそう」
「おっきく、ないけど」
「あんたらしい大きさ、だと思う」
彼が、また、胸の先をつまんできた。
「それ、やめて。なんか、変になる」
彼の指の腹が、先端を撫でたりつついたりする。そのたびに、私の体から変なものがどんどんと這い上がってくる。
「ほんっ……とうっ、に、やめ、て」
「大変そうだね」
彼の五指が胸の上を這いずり回る。あらゆる感覚を私へ与えてくる。立っていられそうにない。
彼の手がスカートの中から太ももへ移った時、私は逃げるように手を振り払った。
「忘れるために、私に同じこと、するの?」
さっきまで私の胸を翻弄していた手を下ろし、彼は冷めた目で大きな机の上へ座る。
「俺のこと、好きなんだろ? 同意のもとで行われたら和姦って言うんだ。これは強姦じゃない」
ずらされたままの下着を戻し、シャツのボタンを留める。
「私はイヤ。忘れられるなら、触るだけなら、って思ったけど」
「触るだけで止められる? パンツ、濡れてるんだろ?」
冷たい彼の一笑と共に私の言葉は遮られた。
「私のこと、好き? そうじゃないよね?」
彼の顔から笑いが引いていく。私から目をそらした。
この態度が、彼の答えなのだろう。
床に置かれた鞄を取る。
「今日のこと、全部、先生に言わないから。……もう、絶対に来ない」
「ごめん……」
「胸、褒めてくれてありがとう。じゃあ、ね」
ドアへと向かう。足元で、飛んできた試験管が割れた。思ったより派手な音はしなかった。
試験管が勝手に飛ぶわけがない。彼が投げたのだ。
「なに?」
振り向くと、彼がゆっくりとこちらに歩いてくる。
「告白の返事、まだ言ってない」
「好きじゃない。もう、わかってる」
「あんなことして、あんな姿を見られて、実は嬉しかった、なんて返事したら最低だろ?」
首だけ彼へ向けていたけど、体を反転させて彼と向き合う。
「どういう、こと?」
しゃがんで床に散った試験管を拾いながら、
「あんたは逃げなかった。泣いてくれた。汚いものも拭いてくれた。嬉しかった。だから……触りたくなったんだ」
彼はぽつりぽつりと思いを話してくれた。
うん、とだけ返し、彼の隣にしゃがみ、一緒に破片を拾う。
「私の彼氏になったら、今日だけじゃなくて、ずっと付き合うことになるけど……いいの?」
立ち上がった彼は、燃えないゴミと書かれたバケツに破片を捨て、後方にある掃除用具入れから箒とちりとりを持ってきた。
「……いいよ」
差し出された箒を受け取り、彼の構えるちりとりへと破片を掃き入れる。
「私も入部する」
「俺一人しかいないような部に?」
「襲われないように守る」
ちりとりの中身をゴミ箱へと捨てた彼は、私の手から箒を取り上げる。
「入部するなら、自分を守ったほうがいいよ。ここ、危ないから」
「ここ、そんなに危ない人が来るの?」
「二人きりになると……俺が襲うから」
箒とちりとりを掃除用具入れに戻した彼は、そう言っておもしろそうに笑った。
◇終◇
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読んでくださってありがとうございました。今回は「やってしまった……」と自分でも思っています(笑)
――が、こんな作品でもあいかわらず感想は歓迎中ですので、よかったらコメント欄などから聞かせてください。
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はじめまして
はじめてコメントする者です。こちらのサイトの物語にいつも胸きゅんな思いをさせて頂いてます。今回のSS、せつない!!読んでて涙がポロポロと零れました。トキメキを求めて訪れたはずなのに、やるせない感情に揺さぶられて、でも最後にはちゃんと救いがあって…。もう水月さん、どうしてこんなに素敵なお話が書けるんですか!?
Re:はじめまして
はじめまして、anjelaiさん。当サイトに訪問してくださり、さらに読んでくださったうえに胸きゅんしていただいてありがとうございます。
今回のSS、切なかったですか!? エロさを求めて書いたはずなのに!?(笑)
泣いてくださるほどに切なさを感じてくださったのは嬉しいです。かくいう私も実は書きながらちょっと泣いた箇所があります。最初のほう、彼を拭きながら泣く彼女、の部分。この時の彼女はどんな気持ちなんだろう、と描写のために入り込んで想像したらちょっと泣けてきました。あの時に涙を流したのは彼女であり私でもあります。だからこそ、anjelaiさんにも切なさが伝わったのでしょうか? そうだたら嬉しいです。
最後を救いにしたつもりはないんです。単純にハッピーエンドが好きなだけなのです。途中で何が起ころうともなんだかんだでハッピーエンドに持ち込むのが私の常套手段でして……(笑) 救いと感じてしまうほどanjelaiさんには切ない思いをさせてしまったのですね。本当にそこまで感じてくださって嬉しいです。
今までにも読まれた方から「どうしてこんな話が書けるんですか!?」というような感想をもらったことが結構あります。答えは簡単なんですよね。……思いついたから。どうしてと聞かれましても、話を思いつく思考回路は私にもなんとも説明のしようがないわけで(笑)
あ、でも今回の話は結構ギリギリ18禁までエロくするつもりでした。でも、彼女が勝手に彼の腕から抜け出したのです。作者である私も彼もギリギリまでいくつもりだったのに彼女が嫌がったのです。というように私の思惑とは別のところに進むこともありますが、どうして、と聞かれてもこれまた「人物が動いたから」としか答えられないわけで……。話を思いつくのも、話の方向も「私の脳内次第」なのです。
あ、長文レスしてすみません。anjelaiさんが感じられた切ない気持ちなどがコメントからものすごく伝わってきて、ついつい嬉しさのあまり長文に……。こんなやつが書くものでありますが、これからも何か感じていただければ嬉しいです。
今回のSS、切なかったですか!? エロさを求めて書いたはずなのに!?(笑)
泣いてくださるほどに切なさを感じてくださったのは嬉しいです。かくいう私も実は書きながらちょっと泣いた箇所があります。最初のほう、彼を拭きながら泣く彼女、の部分。この時の彼女はどんな気持ちなんだろう、と描写のために入り込んで想像したらちょっと泣けてきました。あの時に涙を流したのは彼女であり私でもあります。だからこそ、anjelaiさんにも切なさが伝わったのでしょうか? そうだたら嬉しいです。
最後を救いにしたつもりはないんです。単純にハッピーエンドが好きなだけなのです。途中で何が起ころうともなんだかんだでハッピーエンドに持ち込むのが私の常套手段でして……(笑) 救いと感じてしまうほどanjelaiさんには切ない思いをさせてしまったのですね。本当にそこまで感じてくださって嬉しいです。
今までにも読まれた方から「どうしてこんな話が書けるんですか!?」というような感想をもらったことが結構あります。答えは簡単なんですよね。……思いついたから。どうしてと聞かれましても、話を思いつく思考回路は私にもなんとも説明のしようがないわけで(笑)
あ、でも今回の話は結構ギリギリ18禁までエロくするつもりでした。でも、彼女が勝手に彼の腕から抜け出したのです。作者である私も彼もギリギリまでいくつもりだったのに彼女が嫌がったのです。というように私の思惑とは別のところに進むこともありますが、どうして、と聞かれてもこれまた「人物が動いたから」としか答えられないわけで……。話を思いつくのも、話の方向も「私の脳内次第」なのです。
あ、長文レスしてすみません。anjelaiさんが感じられた切ない気持ちなどがコメントからものすごく伝わってきて、ついつい嬉しさのあまり長文に……。こんなやつが書くものでありますが、これからも何か感じていただければ嬉しいです。
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プロフィール
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水月
性別:
女性
自己紹介:
年齢:30代前半
在住地:近畿地方
執筆歴:15年ほど
執筆ツール:WinXPノートパソコン
在住地:近畿地方
執筆歴:15年ほど
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