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関係:生徒指導部教師と生徒
場所:相談室

実は、3月始め頃から最近まで、携帯電話用ゲームシナリオの仕事をしておりました。それがようやく修正の段階まできて少し落ち着いてきたので、久しぶりに自分の創作をする余裕もできた、というわけです。
……で、3/31の夕方に某所でチャットをしていたのですが、その時に相手の方が「生徒指導の先生」というキーワード?を出され、私がその言葉に大変創作意欲をそそられて、我慢できずに形にしてしまったのが今回のSSです。
ずっとシナリオ仕事をやっていたせいか、小説の勘が全く取り戻せていません。気を抜くとシナリオのようにセリフばかり書いてしまいそうになるのです。ただ、シナリオ仕事で多い字数を毎日書いていたせいか、早く書く能力だけは身についてしまったようで、今回のSSはいつもにはない速さで仕上がりました。
今回は前編ということで、もちろん後編もあります。ただ、この二人なので次回で恋愛関係になってくれるかは微妙(笑)
長さを考えると、短編にしてもよかったかな~と思いましたが、私的にリハビリ創作のつもりで書いたものなので、今回はSSとして置かせていただきます。
本当に久しぶりすぎるくらいに小説書きましたが、楽しんでいただけると嬉しいです。
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関係:教師と生徒
内容:突然の先生からの電話。私が学校に指輪をつけていった理由。

年明けは忙しく、風邪もひいたり、でかなりさぼっておりました。すみません……。
今年最初のSSは白衣先生です。
本当はバレンタインSSを書くつもりでしたが、バレンタインネタよりも先にこっちが浮かんでしまったので書いてみました。電話SSはなんとなくダラダラと書けるので書きやすい。
好きな人との電話って、顔が見えないからこそ言えることがあったり、でいろいろと調子が狂うんですよね。そんなドキドキ感を出したくて。
それにしても……先生は電話だと口説きモード全開すぎて、彼女も私もどう受け取ればいいのかわからんです。冗談なんだか本気なんだか、書いてる私にもいまいちつかめない先生(^_^;)
今回のラストはアレでしょうか、先生なりに「腹をくくった」というところでしょうか。読者の方はもうおわかりだろうと思うのですが、彼女は「まさか、ありえない」と思っているので、本当に全然わかっていません(笑)
気まぐれ白衣先生ですが、楽しんでいただければ嬉しいです。
関係:教師と生徒

前作のクリスマスSSの続きです。書きたいと言っていた電話編です。
前作[プレゼント/教師と生徒]とリンクしているので、先にそちらをお読みください。

先生、今回は割とストレートに口説いていやがります(笑) そこまで酔っ払っているわけではないのですが、酒の力を借りるために無意識にいつもより飲んでしまったような。先生的には普通に話せる程度に抑えたつもりながら、やはり酒は酒ということで口がいつもよりツルリと滑ってます。
最後の言葉が先生の耳に届いているかどうか、は読まれた方のご想像にお任せします。最後まで書こうかどうか迷っていたのですが、全部書くのは野暮かと思ってああいう終わり方にしました。まあ、先生の耳に届いていようがいまいが、彼女が即座に電話を切ってしまっているのですが(笑)

さて、今年のSSを含めたサイト更新は今回で終了となります。
年末年始は更新を休止させていただきます。年始の更新開始がいつになるか、今のところ全くわかりません。1月半ばにはSSの一つくらいは……。
今年はSS更新がメインでしたが、気まま更新サイトにお付き合いくださった方々ありがとうございました。皆様、よいお年をお過ごしください。

※注:今年の更新終了報告であって閉鎖報告ではありません(笑)
関係:教師と生徒
場所:駅前
内容:クリスマス、家族の分のケーキを買った私に声をかけてきたのは――

クリスマス小説、今年は書けない予定でした。――が、いろいろ実生活の不安が払拭されて創作意欲が湧き、クリスマス小説を書こうと思った時に浮かんできたのが白衣先生だったのです。先ほど書き終えたばかりで更新してるので、少しおかしいテンションではありますが……。
作中、二人が~(ネタバレ伏せ)~をした時に即座に作者ながらツッコミました。「いや、恋人同士でもないのに」と(笑) まあ、なんといいましょうか、ちょっと進展しました。気持ちも、状況も……たぶん。
今回は二人とも真剣モードです。素直になってます。明らかにくっつきそうなのに全然くっつかない。この二人の状態は何なのでしょう。今後、彼らがどうなるのか私すらもわからなくなってきました(笑)
近々、電話編を書くと思います。というか、書きたいです。セリフだけになるか、描写も入るかは未定ですが、おまけ程度だと思っておいてください。

最後に余談。
古内東子「誰より好きなのに」私が中学だか高校だかの時に聴いてた曲です。10年以上前の曲なので知ってる人は知ってると思われます。
最近見つけて聴いて、今作SSの主人公の女の子のイメージだな、ふとそう思ったのです。全体ではなく歌詞の一部がなんとなく彼女の心情っぽいな、と。それだけです(笑)
関係:忍者と姫
場所:姫の部屋
内容:彼の事情を知ってしまった私。「二人で逃げれば……」と言ったが、それができないことは互いにわかっていた。

前回のちょっと激動SSの続きです。
今回でさらに激動の種を撒いてしまったような気がしないでもないのですが……この二人を今後どうしていきたいのか、私もちょっと本腰いれて考えていかなければならないかな、と思ってます。
前回の終わりの割に、今回は普段とあまり変わらないように見える二人ですが、彼がついに本音を吐き出した、ということで進展したつもりです。今までおそらくここまではっきりと口にしたことはないか、と。一応、今までのを読み返してますが、もし言ったことあったならすみません(笑)
さて、今後は二人で一緒になれる方法を探すといった展開になるのでしょうか。たぶんそういう方向にいくだろうな、と漠然と見えているような見えてないような。
彼はあの里の彼女をどうするのだろう、姫の父はあの事実を知ってるのだろうか……いろいろな人の思いが気になりますが、きっと一筋縄ではいかない展開になると思うので、マイペースにぼちぼちと書いていきます。
SS探しなどにどうぞ
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プロフィール
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水月
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年齢:30代前半
在住地:近畿地方
執筆歴:15年ほど
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